AI事業開発部門に内定した大学生が語る 文系出身の自分がプログラミング学習で得た強み

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2017/07/11

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今回は現在早稲田大学に通う、安元一耀さんにインタビューを行いました。

安元さんは文系でありながら独学でプログラミングを勉強し、今年の6月には大手企業の人工知能(AI)の企画開発部門への内定を獲得しました。そこで、安元さんがプログラミング学習を始めた経緯や、今後どのように企業でITスキルを活かしていきたいのかなどを聞きました。

──安元さんプロフィール──現在、早稲田大学で経済学を学ぶ4年生。高校3年生の時に読んだ本をきっかけに、自身もウェブやネットに興味を持つ。大学1年生の後半から、プログラミングの独学を開始。書籍での挫折を経験しながらも現在はUdemyでのオンライン学習でスキルアップを続けている。AI事業の企画職に内定をもらい、今は就職に向けAIに関する知識を深めている。

Udemyとは?

img_c27390fa256a544a2893e650cb9ec42245465Udemy(ユーデミー)とは世界で1,500万人以上が利用する世界最大級のオンライン動画学習サービス。講座は45,000以上ありプログラミングからビジネススキルまで幅広い動画講座から学習ができる。2015年からベネッセコーポレーションが日本における独占的事業パートナーとして協業を開始している。

参考書での勉強は途中で挫折。オンライン学習を通じてサービスを作れるように

プログラミングを学び始めたきっかけは?

高校時代に読んだビジネス書をきっかけに、インターネット事業に興味を持ち始めました。その時は具体的に何をしたいというのも定まっていなかったので、大学入学後に、インターネットでサービスを作りたいという想いから、プログラミングの必要性を感じ、勉強をすることにしました。

これまで、どのように学習してきたのでしょうか?

最初は本屋に行って、参考書を買って学ぼうとしました。でも、初心者向けの本だったはずなのに、当時の僕には難しすぎました。読んでいても、書いてある単語の意味すら分からなくて、結局挫折してしまいました。参考書だと、モチベーションが保ちにくいし、ひとつひとつのソースコードの意味を解説してくれないというのが、挫折の要因だと思います。

しばらくして、オンラインの無料サービスを使い、学習を再開しました。その際、最初はAndroidアプリを学ぼうとしたのですが、JavaやSwiftといったスマホアプリに必要な言語は初心者には難しいと感じ、まずはWEBの開発言語である「Ruby」やRubyのフレームワークである「Ruby on Rails」から学んでみることにしました。

学校が終わってから自宅で勉強する形で勉強していきましたが、独学でRailsの基本的なことはわかってきたので、次のステップとして、「初心者の壁を脱出してもう少し難易度の高いものを学びたい」と考えていたタイミングでUdemyに出会い、Railsの講座を受講しました。

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オンラインと書籍では、学び方に違いはありましたか?

オンラインの方が値段は安いですし、質問ができたりするので、初心者でも学びやすいと思います。一方の書籍は、膨大な情報量があり、情報の網羅性は非常に高いと思いますが、初心者の場合、どうやって読み進めればいいのかわかりにくい。実際、僕も一度挫折していますし…。ですから、初心者にはオンライン学習の方がおすすめです。

ただ、オンライン学習をした後に参考書を見てみると、自分が必要な情報を選択できるようになっていたので、オンライン学習後の書籍での学習は効果的だと思います。

Udemyでの学習はいかがでしたか?

Udemyでの学習を始める前に、自分で1つサービスを作ってみたんです。それは、Webサービスの基本機能(CRUD)を中心とした実装がメインで、APIなどは特に使用しませんでした。

そのあとに、Udemyで受講した【作りながら覚える!】 Ruby on Rails を用いたウェブ開発(Airbnbを作ろう!)を参考にして、僕にとっては2サイト目のサービスの構築にチャレンジできました。

【Udemyでの学習中に安元さんが作ったサイトとGoogle Map APIを利用したサービス】

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Udemyでは、CRUDに加えて、課金システムを実装するためにstripeAPIや、Googleマップを使用するためにGoogleマップのAPIなども使いました。さらには、jsonファイルを読み込んでデータを扱うなど、より高度な学習をすることができたと思います。Udemyでさらにプログラミングに関する知識が深まったと感じています。

また、就職活動の際には作ったサービスのURLをエントリーシートに記載することで、他の就活生との差別化を図れたのではないかと思っています。特にIT系の企業では、作ったサービスがあれば、URLを記載するケースも多かったので、その際にも役立ちました。

 

企画職でもプログラミング知識は武器になる

内定先はAI関連のお仕事と聞いています。

はい。AI(人工知能)事業の開発部分に、企画職として採用されました。AIを活用したビジネス・サービスの企画などをしていく予定です。

プログラミングを勉強したのに、なぜエンジニアを志望しなかったのでしょうか?

周りのエンジニア志望の子を見ていて、小学校や中学生の頃からバリバリコードを書いたりして、そういう人たちとは勝負できないと感じたのが正直なところです。

僕の場合は、実際にサービスを作っている中で、自分で1から設計して、コードを書いて、エラーが出たら原因を探って…というのが、向いてないと思いましたし、自分の価値を発揮しにくいとも思いました。であれば、企画側に回って、学んだことを活かしていく仕事をしていきたいと考えたんです。

企画の人でもエンジニアとのやり取りが発生して、「データベースが~」とか「サーバーが~」みたいなシーンが出てくると思うんです。そんな時に、プログラミングの知識があれば、実際の仕事でも、技術者との会話がスムーズに進められると思います。

非エンジニア職でも、プログラミングは役立ちそうですね。

僕の場合、プログラミングをアウトプットまでの流れを経験したことで、本当の理解につながったと感じています。ですから、ビジネスシーンでも役立てるのではないかと考えています。企画職だからこそ、プログラミング知識は武器になると思います。

現在はどんな学習をしていますか?

現在は、AIに関する講座やAIを概論から理解するためにPythonの講座などを学んでいます。まずはざっと1通り動画を視聴して全体像を掴んだ状態なので、これから何回か繰り返し学習していく予定です。

特にPythonは、文法を学んだだけでは、サービスを実装するのは厳しいと思っています。入社までの間に少しでも知識を深められたらと考えています。

 

誰でもすぐにプログラミングを学べる時代

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最後に、就活生やこれからプログラミングを学ぶ方へメッセージをお願いします。

今はUdemyなどオンラインで学習できるサービスが充実しているので、誰でもすぐにプログラミングを学べる時代です。

IT企業への就職を考えている人なら特に、プログラミングの経験は武器になると思うので、今すぐにでもUdemyなどでプログラミングの学習をしてみることをおすすめします。

就職活動においては、エンジニア志望でなくても、自分で作成したアプリやサービスがあれば、僕自身もアピールした点ですし、面接などで語れることも増えると思うので、是非トライしてみてください。

 

プログラミング未経験者や学生にもおすすめの講座

プログラミング入門者におすすめ

【3日でできる】はじめての Ruby on Rails 4 入門(Rubyから学べる)

安元さんも最初に学んだというRubyの講座です。あなたもウェブサイトの開発を始めてみませんか?

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初心者から人工知能と機械学習を学ぶ

みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習

そもそも人工知能とは?というレクチャーから始まるので初心者にもおすすめの今人気のAI講座
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