初心者のためのWordPressの使い方。インストールからプラグインまで

web開発

2016/08/10

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Webの知識がほとんどないのにWebサイトの運営担当になってしまったという人はいませんか?あるいはWebのことは詳しく知らないけど、自分で一度Webサイトを作ってみたいと考えている人もたくさんいらっしゃると思います。

そんな人たちにおすすめなのが「WordPress」です。Webサイトを一から作るにはHTMLやCSSなどの基本的な知識が必要ですが、WordPressならWebデザインを勉強したことがない人でも簡単にWebサイトを作ることができます。

今回は、フリーランスSEの筆者が、初めてWordPressを使う人のために、WordPressの基本的な使い方から、インストール・設定の方法まで詳しくご紹介します。

 

WordPressをインストールしよう

WordPressは、主にブログを作成するためのソフトウェアです。HTMLなどの知識がなくても、Webサイトを簡単に作成することができます。まずは、WordPressをインストールしてみましょう。

WordPressでできること

ブログ作成ツールはいくつもありますが、WordPressならいろいろな機能を拡張してWebサイトを作ることができます。例えば、ネットショップとしてECサイトを運営したり、SNSのような会員専用サイトや口コミサイトなど、さまざまな用途のWebサイトを作ることができます。また、予約システムやアンケート、お問い合わせフォームなどの設置も可能です。

 

WordPressのインストールに必要なモノ

WordPressをインストールする際には、いくつか事前に用意しなければならないモノがあります。

 

・データベース

WordPressで作成したデータを保管する場所です。自分のサーバーかレンタルサーバーを用意しましょう。レンタルサーバーの場合はMySQL(データベース言語)が使えるものを選んでください。

 

・メールアドレス

WordPressからの情報を受け取るためのメールアドレスを指定します。

 

・ブログのタイトル

ブログのタイトルを決めましょう。後から変更することも可能ですが、一度運用を始めてからのタイトル変更はユーザーの混乱や減少につながるのでおすすめできません。誰にでもすぐにわかり、覚えやすくオリジナリティのあるものやSEO的に狙ったキーワードを含めたものにするなど工夫しながら慎重に考えましょう。

 

・ユーザー名

ログイン時に使う任意のユーザー名で、WordPressにログインする際に必要です。一般的には、メールアドレスやWebサイト名を使用する場合が多いようです。

 

インストールの方法

それでは実際にインストールしてみましょう。こちらのサイトからファイルをダウンロードします。ファイルをダウンロードしたら圧縮を解凍して、使用するWebサーバー上に配置します。

インストールページはこちらから

 

次に、ブラウザからファイルにアクセスしてインストールします。インストールのファイルは、WordPressを配置したWebサーバーによってURLが変わるので、自分のファイル名に合わせてアクセスしてください。例えば、WordPress というファイルを作ってその下に配置していれば、URLは「http://localhost/wordpress/」となっています。ページが表示されたら指示に従ってユーザー名やパスワードを入力し、インストールを進めてください。

 

レンタルサーバーを利用している人であれば、クリックインストールという機能を利用できる場合があります。レンタルサーバーのサーバーコントロールパネルやサーバー管理ツールなどから、クリックインストール(ワンクリックインストール)を選びます。レンタルサーバー上で、ユーザー名やパスワードを直接設定することができ、簡単にインストールを進めることができます。

 

まずはここから!WordPressの初期設定

無事にWordPressのインストールができたら、初期設定をしておきましょう。ここでは、すぐにやっておきたい初期設定やポイントについて解説します。まずは、WordPressログインページの左側にある「設定」をクリックします。

wordpress使い方解説画像

一般設定

WordPressログインページの左側、設定の中にある項目です。Webサイトのタイトルやサイトアドレスなどの基本的な情報はここで設定します。キャッチフレーズは空白のままでも構いません。

 

投稿設定

一般設定と同じく、WordPressログインページ左側の設定内にある項目です。コンテンツ記事の投稿や投稿方法に関する設定を行うことができます。フォーマットは一つひとつの記事ごとに設定もできるので、まだコンテンツがないためわからないという場合はそのままでも大丈夫です。

 

表示設定

表示設定では、Webサイトのトップページに表示される内容や1ページの表示記事数、ブログ記事へのコメントなど表示に関する項目が設定できます。

ページ内の記事数が多ければWebサイト全体が充実して見えますが、読み込みが遅くなるというデメリットもあります。記事内に画像や動画の挿入をしたい人は、特に読み込み時間が遅くなるので注意しましょう。

コメントの設定は、名前とメールアドレスの入力を必須にしておくと、スパムコメントを防ぐのに有効です。

 

メディア設定

画像を使用する際のサイズの設定がしたい人は、こちらで設定できます。サムネイルのサイズ、中サイズ、大サイズのそれぞれの画像の大きさを指定しておくことで、挿入する際に大きさを選択でき、コンテンツや固定ページでの表示サイズをそろえることができます。

 

WordPressに入れておきたいプラグイン

WordPressはさまざまな用途に対応するため、使用する人が自由にカスタマイズできるようにシンプルな設定になっています。WordPressを使いこなすために、便利なプラグインを導入してみましょう。

※WordPressのプラグインを詳しく学習したい人は、WordPressのプラグインについて解説した記事をご覧ください。

Akismet

スパムコメントの対策に役立つプラグインです。ブログ記事へのコメントにスパムコメントが多いようであれば導入しましょう。ただ、スパムではないものもスパムと判断してしまう可能性もあり、まだスパムコメントに困っていないのであればすぐに導入する必要はありません。

Akismetはこちら

 

Intuitive Custom Post Order

WordPressで投稿した記事一覧の並び順を変更する場合は、それぞれ日時を修正しなければなりません。そこで、このプラグインを導入すると、投稿した記事の表示順を簡単に変更することができます。記事の日時を変更したくない場合でも、並べ替えることができ、操作もわかりやすいのが特徴です。

Intutive Custom Post Orderはこちら

 

Meta Slider

記事内にスライドショーを挿入するのに便利なプラグインです。このプラグインで新しいスライドショーを作成することができ、スライド画像にURLリンクを貼ることも可能です。サイズやエフェクトの強弱なども細かく設定できるので、複数の画像や動画を載せたいという人におすすめです。

Meta Sliderはこちら

 

WordPressを活用して、充実したWebサイトづくりを

WordPressを使うことでさまざまなWebサイトを作ることができるのはもちろん、独自のサイトアドレスを持てるという点も魅力的です。

しかし、大切なのは設定方法やデザインではなく、Webサイト内のコンテンツです。コンテンツがしっかりしていれば、WordPressを有意義に使いこなすことができます。充実したWebサイトを作り、集客の成果を上げていきましょう。

  

WordPressを使いこなせるようになりたい人におすすめです

【プログラミング不要!】2日でできるWordPress超入門 - Udemy

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