インストール超おすすめ! WordPressをもっと使いやすくするプラグインとは?

web開発

2016/08/29

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WordPressを活用すれば、思い通りのWebサイトを自由につくることができます。しかし、インストールしたままのWordPressは、とてもシンプルに設計されています。そこに、自分が必要なプラグインを加えてカスタマイズすると、同じWordPressを使っていても機能や使い勝手がまったく違ったツールになります。

今回は、フリーランスSEの筆者が、プラグインの基本からインストール方法のほか、おすすめのプラグインについてご紹介します。

 

WordPressのプラグインとは?

プラグインは、特定の機能を追加するための拡張ツールです。プラグインを追加することで、自分が必要とする機能を加えてWordPressを使いやすいようにカスタマイズすることができます。

 

現在、WordPressは多くのユーザーに利用されていますが、ユーザーの求めている機能は人によって異なり、そのすべてを組み込むことはできません。そこで、WordPress本体は柔軟に対応するため、基本的な設計部分のみでできており、ユーザーは自分に必要な機能だけをプラグインで追加します。WordPressには、多くのプラグインが用意されているので、欲しい機能や必要なプラグインがきっと見つけられるでしょう。

 

例えば、企業サイトや商品サイトに必須のお問い合わせフォームを作成する機能は、WordPress本体に入っていません。そこで、「Contact Form 7」というプラグインを追加することで、Webサイト内にお問い合わせフォームを設置することができます。

また、SEO対策を簡単に行うためのプラグインもあります。代表的なプラグインが、「All in One SEO Pack」です。Webサイト全体のSEO対策をまとめて行うことができ、サイト運営には必須のプラグインとされています。

 

プラグインのインストール方法

プラグインには、WordPress公式と非公式の2種類があります。それぞれのプラグインのインストール方法について解説します。

 

公式プラグインのインストール方法

WordPressの公式サイトに登録されているプラグインをインストールするときの方法です。公式プラグインはインストールが簡単なだけでなく、プラグインファイルがウィルスチェックされていて、安心してインストールすることができるのでおすすめです。

1:WordPressにログインします。

2:管理画面のサイドメニューから「プラグイン」→「新規追加」を選択します。

WordPressプラグインの解説画像

3:検索ボックスや「人気」「おすすめ」などのタブから、インストールしたいプラグインを探します。

WordPressプラグインの解説画像

気になるプラグインの「詳細情報」をクリックすると、プラグインの概要や対応するWordPressのバージョンなどを確認できます。

WordPressプラグインの解説画像

4:「今すぐインストール」をクリックすると、プラグインがインストールされます。

インストール後にすぐに使用したい場合は、インストール完了画面から「プラグインを有効化」を選択します。プラグインはインストールしただけでは、使用できません。使用するプラグインを選択して「有効化」をすることでプラグインが機能します。

WordPressプラグインの解説画像

 

非公式プラグインのインストール方法

WordPressの公式サイトに登録されていないプラグインを追加するための方法は2つあります。プラグインファイルは、開発者が個人のサイトで配布・販売しているものが多く見られます。インストールはWordPressの管理画面から行うことができますが、ファイルの安全性を確認してから使用してください。

 

①ZIPファイルからインストール

1:Web上から、ZIPファイル形式のプラグインをダウンロードします。

2:WordPressにログインし、管理画面のサイドメニューから「プラグイン」→「新規追加」を選択します。

WordPressプラグインの解説画像

3:「プラグインのアップロード」をクリックします。

WordPressプラグインの解説画像

4:「ファイルを選択」からダウンロードしたZIPファイルを選択します。

WordPressプラグインの解説画像

5:「今すぐインストール」をクリックすると、プラグインがインストールされます。

WordPressプラグインの解説画像

6:インストール後にすぐに使用したい場合は、インストール完了画面から「プラグインを有効化」を選択します。

7:プラグインを有効化し、動作をチェックします。

 

②FTPソフトを使ってインストール

1:Web上から、ZIPファイル形式のプラグインをダウンロードし、解凍しておきます。

2:FTPソフトで解凍したプラグインをアップロードします。FTPソフトは、PC・サーバー間でファイルのアップロードやダウンロードをするときに使用するツールです。

3:WordPressにログインし、管理画面のサイドメニューから「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」を選択します。

WordPressプラグインの解説画像

4:プラグイン一覧からインストールしたプラグインの下にある「有効化」をクリックして、動作をチェックします。

WordPressプラグインの解説画像

 

プラグインを停止(削除)する方法

最初は、プラグインの紹介を見ているといろいろ入れてみたくなりますが、プラグインをたくさん入れ過ぎるとプラグイン同士がコンフリクト(競合)して、動作が不安定になることがあります。不要になったプラグインは停止か、削除するようにしましょう。

1:WordPressにログインし、管理画面のサイドメニューから「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」を選択します。

WordPressプラグインの解説画像

2:プラグイン一覧から停止、削除したいプラグインの下にある「停止」または「削除」をクリックします。停止したプラグインは、再度有効化できますが、一度削除したプラグインは元に戻すことはできません。

WordPressプラグインの解説画像

 

プラグインは、定期的にアップデートされます。アップデートできるプラグインがあるときは、管理画面の「プラグイン」の欄にアップデートの必要があるプラグインの数字が表示されます。

WordPressプラグインの解説画像

プラグイン一覧から「更新」をクリックして、アップデートします。

WordPressプラグインの解説画像

プラグインによっては、アップデートすると動作が不安定になることがあります。アップデートする前には、必ずバックアップを取るようにしましょう。

 

入れてよかった!おすすめプラグイン

追加しておくと便利な、おすすめのプラグインを機能ごとにご紹介します。

 

SEO対策「All in One SEO Pack」

SEO対策の代表的なプラグイン「All in One SEO Pack」は、重要な設定をまとめて管理することができます。例えば、titleタグやmeta descriptionタグ、meta keywordタグをページごとに記述し、サイト内で重複しないように設定したり、内容が重複するページにはcanonicalタグで正規のページを指定することができます。また、低品質なページは検索エンジンにインデックスさせないように指定したり、GoogleアナリティクスやWebマスターツールのアクセス解析コードを設定することで、検索エンジンに表示される内容を最適化できます。

All in One SEO Packはこちらから

 

HTML「TinyMCE Advanced」

ページの編集にはHTMLのタグを使用します。「TinyMCE Advanced」というプラグインがあれば、ビジュアルエディタの機能を拡張してHTMLの知識がなくてもタグを挿入し、本文部分が美しく読みやすいWebサイトがつくれます。特に、タグを書くのが面倒な表組みや画像まわりの余白の設定が簡単にでき、ビジュアルエディタを利用している人にとっては、とても便利なプラグインです。

TinyMCE Advancedはこちらから

 

速度改善

・「Lazy Load」

表示速度が遅いページは、ユーザーにストレスを与え離脱の原因になってしまいます。そこで、表示速度を上げるためのプラグインが「Lazy Load」です。Webサイトにアクセスしたときに、画面に表示されている画像だけを読み込みます。表示されていない部分の画像の読み込みを後回しにすることで、全体の表示速度が上がったように感じられます。

Lazy Loadはこちらから

 

・「W3 Total Cache」

「W3 Total Cache」は、自動的にキャッシュファイルを作成し設定することで、Webサイトの表示を高速化します。ただし、このプラグインは、他の速度改善系のプラグインや速度改善のカスタマイズをしているテーマ、低いスペックのサーバーとの相性があまり良くありません。使用するときには注意してください。

W3 Total Cacheはこちらから

 

インストールしたプラグインはきちんと管理しよう

プラグインは便利な機能ですが、たくさん入れるとコンフリクトしたり、それぞれのプラグインのアップデートに追われてしまいます。また、WordPress本体も頻繁にアップデートされるため、それに追いつけず、いつの間にか古くなってしまうプラグインもたくさんあります。まずは、必要最低限のプラグインを厳選して運用しましょう。

また、プラグインのインストールやアップデートで動作が不安定になるので、定期的にバックアップをとることを忘れないようにしましょう。そのバックアップを自動的に取るためのプラグインもたくさんあります。

  

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