【営業職もプログラミングにチャレンジ!】 富士ゼロックスシステムサービス社が取り組む「ビギナーズソン」に密着!

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2018/10/02

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今回は、「Udemy」を社内のハッカソン企画の事前学習ツールとして導入をいただいた富士ゼロックスシステムサービス様に取材を行いました。

プログラミング経験者~未経験者まで、経験も年次も職種も様々な社員が集まり、社内向けの業務効率化ツールの開発にチャレンジ。201811月に開催されるピッチコンテストまでに各チームで開発を行い競い合います。

今回お届けするのは、キックオフ会での様子です。企画を担当された多田様/三島様にお話を聞きました。

Udemyとは

世界最大級のオンライン学習プラットフォーム「Udemy」はビジネススキル、テクノロジー、パーソナルライフ&ファミリーなど、知識豊富な講師による80,000を超えるオンラインコースを提供しており、これまで2,400万人以上が利用している。2015年から日本における事業パートナーとしてベネッセコーポレーションと提携を開始。

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https://www.udemy.com/

「ビギナーズソン」とはどのようなイベントなのでしょうか?

[多田様]:主に非開発職の社員をターゲットに企画したイベントです。今回はWEBシステム構築の基礎を動画で学習し、社内での業務改善ツールを実際に開発するまでを行う、実利を出しながらPoCProof Of Concept※1)を体感しようという取り組みです。

▼「ビギナーズソン」の流れ(富士ゼロックスシステムサービス様の企画資料をもとに作成)

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※1:新しい概念や理論、原理、アイディアの実証を目的とした、試作開発の前段階における検証やデモンストレーションを指す。(参照元:IoT用語辞典 | キーエンス https://www.keyence.co.jp/ss/general/iot-glossary/poc.jsp)

なぜこのようなイベントを開催されようと思ったのですか?

[多田様]昨年アイディアソン(※2)を実施し、とても盛況だったのですが、最終的にアイディアを形にするための人的リソースをアサインすることができず、具体的な形にすることができなかった、という反省がありました。

[三島様]業務を改善したい、新規事業をやりたいという熱量はあったのですがそれを実現できなかったのです。私も、昨年アイディアソンに参加して、どうしても自分で考えたツールを作りたいという気持ちで自ら開発技術を学びアプリを作ったという経験がありました。

[多田様]:「作りたいという熱量」を大事にしたいと思いました。現場の各担当者が、お客様と接する中で『あったらいいな』と思ったことを具体的に形にすることで、早く前進できることやリアリティのある提案ができることは、その担当者にとって大変励みになることだと思います。なにより、その熱量を大事にしたい。

そこで、今年度は出したアイディアをそのまま自分が作れるようになることがよいのではないかと考えたのが、今回のビギナーズソンを企画したきっかけでした。

※2:特定のテーマについてグループ単位でアイディアを出し合い、それをまとめていく形式のイベント(参照元:コトバンク https://kotobank.jp/word/)

▼キックオフ会の冒頭で「ビギナーズソン」の目的や進行を説明する多田様(上)、三島様(下)

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社員の想いを形にするビギナーズソン

キックオフのこの日は、各チームから参加の動機や今後の意気込みが発表された。参加者は、開発職のマネージャークラスや若手の社員もいれば、開発は全く未経験という営業職の社員もいる。職種も年次もばらばらな社員が集まっていた。

首都圏の営業を担当する山田さん(男性/入社12年目)は、最近AI(人工知能)に関心を持ち始め、いずれはそのような最先端技術にも対応できるように、まずは実際に開発に取り組んでみようという意気込みで今回のイベントに参加したそうだ。

好奇心旺盛なことが強みという営業の木下さん(女性/入社2年目)は、システム会社であるのに日々追われる見積書の処理がマニュアル対応なことに課題を感じており、自ら自動化できるツールを開発して改善をしたいという。

それぞれが普段の業務の中で感じている想いを形にする機会がこのビギナーズソンになっていた。

イベントでは、最終的な成果物に対して評価が行われ各チームが競い合う。一見、開発職の社員が圧倒的に有利に見えるが、普段の業務から現場のニーズを誰よりも理解する営業職や運用サポート等の社員にとってはアイディアが光る可能性もある。それぞれのバックグラウンドを活かして競い合い「あのチームだけには負けない」という気持ちで取り組むのだ。

▼各社員からの所信表明後、早速各チームでアイディア出しやUdemyでのプログラミング学習が始まった。

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Udemyでのオンライン学習を育成に活用されようと思われたきっかけを教えてください。

[三島様]このような研修を行う際の手法としては、学習コンテンツの内製・書籍での自習・通学制のスクールなどが考えられますが、いずれの手法も課題がありました。

内製コンテンツの場合は講師となる社員の負荷が高いですし、書籍の場合、未経験の社員が開発技術を学ぶのは難しいと思います。また、通学生のスクールはコストが高いです。

オンライン学習は、技術書を購入する程度の金額で通学制スクール相当の授業が受講でき、また社内のメンターを付けることで育成担当サイドも細やかな状況を把握できるという点が魅力的だと思います。

また、技術トレンドはめまぐるしく変わるため、特に内製をした場合は学習コンテンツが陳腐化しないように見直す必要があります。人気の定番コンテンツを持っている講師ほどこうしたトレンド変化にいち早く対応してコンテンツの改修を行う点も教育カリキュラムを検討する担当者にとっては非常に負荷軽減になっていると思います。

[多田様]人事部門としても、講座をモバイルで受講できることで顧客先への移動時間中などの隙間時間が活用できるなど『働き方改革』への親和性が高い点を評価しているとのことです。

今回のハッカソンイベントに限らず、現在全社的な人材育成のツールとして採用する方向で取り組んでいますが、社員が自分のキャリアアップに必要な講座を申請して受講できるようにすることで、やる気がある社員が自己実現しやすい土壌を作りたいと考えています。

▼キックオフ会には、ハッカソンの参加社員以外にもオブザーバーとして開発部門や人事部門をはじめとした社員が職位を問わず出席。社を上げてこのイベントを盛り上げようという気持ちが伝わる。

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~取材を終えて~

今回取材を通して、同社の「自分たちの力で会社をよりよくしたい」という社員の方々の熱が感じられました。Udemyでのオンライン学習がその熱を形にする支援ができれば幸いです。11月のピッチコンテストでは、社員の方たちの約3か月の成果が見られることを期待しています。

Udemy法人向けプランのご案内

Udemyでは、常に最新の講座がアップデートされ、社員の皆様が今必要とする最新技術の習得にお役立ていただくことができます。

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