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【ラーニングトレンドレポート 2021.4】世界中の企業で学ばれている人気講座をチェック

法人向けオンライン動画学習サービス「Udemy for Business」では、世界各国の7000社を超える導入企業でどんな講座が学ばれているかを分析・発信しています。

変化の激しい現代の労働市場で活躍するために必要なスキルとは何か、何十億もの学習履歴データから見えるヒントをご紹介します。

※この記事の内容は、2021年5月12日にUdemy.incから発表された”Workplace Learning Trends Report”をもとに翻訳をしています。

世界の人気講座と比較:日本で最も受講が増えたのは「ビジネスアナリティクス」

本レポートによると、2021年4月に日本で最も受講が増えた講座のカテゴリーは「ビジネスアナリティクス」であり、増加率は318%(前月比)となりました。次いで、「AWS認定クラウドプラクティショナー」(264%)、「仕事の生産性」(187%)がランクインしました。他国においては、「暗号通貨」がドイツやオーストラリアで1位を獲得したほか、「ブロックチェーン」や「プログラミング言語」の講座がランクインするなど、最先端技術について学習できるコースの受講増加が目立っています。

業界別の人気講座:小売・金融業界でもテクノロジースキルが人気

各業界の企業でこの4月特に受講者が特に増えた講座は、小売業界ではMicrosoft SQL Server、金融業界ではAzure Machine Learning、専門サービス業ではQt Frameworkの講座でした。

人気のスキルTOP10:1位はセキュリティ・メール生産性向上

また本レポートは、世界全体で受講が増加傾向にある講座のカテゴリーを「テクノロジースキル」と「ソフトスキル(ヒューマンスキル)」に分けてランキング形式で示しています。

テクノロジースキルのカテゴリーTOP10では、1位が「認定Kubernetesセキュリティ」で1411%の増加率であり、2位が「Azure データ・ファクトリー」(1303%)、3位が「CISA」(870%)でした。

ソフトスキルのカテゴリーTOP10においては、1位に「メールの生産性」(259%)、2位に「勉強法」(146%)、3位に「判断力」(114%)がランクインしました。

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人気講師からの「メールの生産性」に関するTips

「クライアントからもっともよく伺う不満は”大量のEメール”です」

実際、従業員一人当たり1日平均15回、業務時間の28%をメールの送受信に費やしています。メールと会議の合間にやるべき仕事に取り組む暇がなくとも不思議ではありません。私は、メールがうっとおしいと感じるとき、多くは我々がそれに対応する方法を持たないからであることに気づきました。

効率的にメールを処理する3つのポイント

  1. メールを”確認”するのではなく”処理”する。もし一度開封したなら必ず対応する
  2. 一日数回、あらかじめ決めた時間にまとめてメールを処理をする(15回でなく!)。頻繁なコンテキストスイッチは生産性を40%損ないます
  3. その日の最も重要な仕事はメールチェックの前に取り組む(一度メールを開くと頭が「受け身」の状態にはまってしまうため)

By Alexis Haselberger(Udemy タイムマネジメント・生産性向上 講師)

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いかがでしたでしょうか?各国・業界ごとに、今後の業務で求められるスキルが垣間見えるデータでしたね。

Udemy for Businessでは、こうした学習データに基づき、導入企業様への活用サポートや、社員教育の担当者様向けのセミナーなどを行っています。詳細はUdemy for BusinessのWebサイトをご覧ください。