python 配列基礎はこれで完璧!便利なメソッド多数紹介

web開発

2016/12/27

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プログラミング言語pythonの配列(list)について、python初心者向けに解説します。

プログラミング言語pythonにおいて配列(list)は基本の1つなので、必ず理解しておきましょう。

本記事では、python 配列の基本事項(初期化や宣言)や要素の追加方法、要素数(長さ)の取得、要素の削除、配列の結合、検索、ソートなど、python 配列について具体的なソースコードで解説している盛りだくさんの内容です。

ぜひ最後まで読んで、python 配列の基礎を理解してください!

 

python 配列:宣言と初期化

まずはpythonにおける配列の宣言と初期化について解説していきます。

まず、python 配列の宣言についてですが、

とソースコードを記述することで、listという変数の配列を作ることができます。

そして、配列の宣言と同時に要素も追加する(初期化する)には、

のようにソースコードを記述します。以上で配列の初期化ができました。

 

python 配列:要素の追加

配列に要素を追加する方法について解説していきます。

pythonにおいて、配列に要素を追加する方法はいくつかあるので、ぜひ知っておきましょう!

配列に要素を追加(+演算子)

まずは以下のソースコードみてください。

【出力結果】

まず、ソースコード1行目でlist1という配列を用意しています。そして、ソースコード2行目で配列list1に「6, 7, 8」という要素を追加しています。

ここで注意すべきは、ソースコード2行目において

としないことです。必ず

としましょう。以上がpythonにおいて+演算子で配列に要素を追加する方法です。

 

配列に要素を追加(appendメソッド)

pythonでは、appendメソッドを使って配列に要素を追加することでもきます。

では、早速以下のソースコードを見ていきましょう。

【出力結果】

appendメソッドを使うことで、配列list2の最後に新たな要素「40」が追加されました。

appendメソッドは配列の末尾に新たな要素を追加することができるメソッドです。

以上がappendメソッドでpython 配列に要素を追加する方法です。

 

配列に要素を追加(insertメソッド)

insertメソッドはappendメソッドと違い、任意の位置に要素を追加することができます。

では、insertメソッドの使い方を見てみましょう。

【出力結果】

insertメソッドの第一引数には、追加したい位置のインデックスを指定します。insertメソッドの第二引数には追加したい値を指定します。

すると、第一引数で指定したインデックスの直前に、第二引数で指定した値が追加されます。

上記のソースコードだと、「insert(3, 10)」より、list3=[1, 2 ,3, 4, 5]の3と4の間に10が追加されていることがわかります。

配列の先頭に要素を追加したい時は、

とすれば良いですね。

以上がpython 配列で、要素を追加する方法の解説にになります。

 

python 配列:要素数(長さ)を取得

python 配列において、配列の要素数(長さ)を取得するにはlen()関数を使用します。

以下のソースコードをご覧ください。

【出力結果】

配列list4の要素数(長さ)は確かに5ですね。len()関数は便利な関数なので、ぜひ知っておきましょう。

 

python 配列:要素の削除

pythonにおいて、配列の要素を削除するには、いくつか方法があります。

要素の削除:del文

del文を使えば、指定した要素を削除することができます。以下のソースコードをご覧ください。

【出力結果】

今回は、「del list5[3]」とすることで、配列list5の「4」という要素(配列のインデックスは0から始まることに注意)を削除しています。

「print(list5)」とすることで配列list5から要素「4」が削除されているのが確認できます。

 

要素の削除:popメソッド

popメソッドを使えば、指定のインデックスの要素を削除することができます。

以下のソースコードをご覧ください。

【出力結果】

今回は、popメソッドの引数が「2」なので、配列list6の要素「3」が削除されます。(配列のインデックスは0から始まることに注意)

 

要素の削除:removeメソッド

removeメソッドは、特定の値を削除することができます。

removeメソッドの例を見てみましょう。

【出力結果】

removeメソッドの注意点は、配列に同じ値の要素が複数存在する場合は最初の要素のみを削除するということです。

よって今回は、配列list7には「20」という要素が2つあったにも関わらず、最初の「20」のみがremoveメソッドによって削除されています。

以上がpython 配列の要素を削除する方法になります。

 

python 配列:配列を結合

pythonにおいて、配列同士を結合させる方法について解説します。

まずは2つの配列を結合させる方法から解説します。

2つの配列を結合(extendメソッド)

extendメソッドを使えば、2つの配列を結合させることができます。

では、extendメソッドの使い方をご覧ください。

【出力結果】

extendメソッドで配列list8に対してlist9を結合しています。

 

複数の配列を結合(+演算子)

では、2つの配列ではなく、複数の配列を結合させるにはどうすれば良いのでしょうか?

複数の配列を結合させるには、+演算子を使います。

【出力結果】

ソースコード4行目において、list12という新たな配列を用意して、list9〜list11までを結合しています。

複数の配列を結合させる時は、extendメソッドよりも+演算子を使う方が便利です。

 

python 配列:要素の検索

要素に指定した値が存在するか?や指定した値が配列に何個存在するか?を調べる方法ににいて解説します。

要素の検索(in演算子)

in演算子を使えば、指定した値が要素に存在するかを調べることができます。

【出力結果】

まず、検索したいオブジェクトをinの前に記述し、inの後ろに検索対象となる配列を指定します。

今回、「2」という値は配列list13に含まれているので、Trueが出力されました。

例えば、

とすると、「500」という値は配列list13には含まれていないので、出力結果は

となります。

 

要素の検索(indexメソッド)

indexメソッドを使えば、指定した値が配列に含まれている場合は、その値の要素の最初のインデックスを調べることができます。

【出力結果】

indexメソッドの引数である「20」は配列list14に含まれていますね。

配列list14には「20」という要素は2つありますが、indexメソッドでは最初の20のインデックスのみを取得するので、出力結果は1となります。

例えば、

のように、配列list14に含まれていない値を指定すると、出力結果は

と表示され、「100という値は配列にはない」とエラーが表示されます。

 

要素の検索(countメソッド)

countメソッドを使えば、指定した値がいくつ配列に含まれているか?を調べることができます。

【出力結果】

countメソッドの引数「2」は、配列list15には4個存在しているので、出力結果は「4」となりました。

python 配列の要素の検索に関する解説は以上になります。

 

python 配列:配列をソート

最後に、配列の要素をソート(並び替え)する方法について解説します。

まずは、要素を昇順に並び替える方法から解説します。

sortメソッド

では、sortメソッドで配列をソートしてみます。

【出力結果】

sortメソッドを使うと、数値であれば昇順(小さい順から大きい順)に、文字列であれば文字コードの並び順(今回はABC順)に配列の要素を並び替えることができます。

 

reverseメソッド

reverseメソッドを使えば、配列の要素の順番を並び替えることができます。

【出力結果】

reverseメソッドを使うことで、配列の要素が逆順に並び替えられていることがわかりました。

 

いかがでしたか?

プログラミング言語python 配列の基礎が理解できましたか?

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