駆け出しエンジニア必見!HTML/CSS・JavaScripからAWSまで目的別プログラミング講座おすすめ5選

HTML/CSS、JavaScrip、React…。
Web開発には様々な知識やスキルが必要で、駆け出しエンジニアの方はどのように学んでよいか迷うと思います。

そんな方に向け、Udemyの人気講師CodeMafiaさんが選ぶ「駆け出しエンジニアの方におすすめのUdemy講座5選」をご紹介します。

※本記事はCodeMafiaさんのYoutubeチャンネルでご紹介いただいた動画を元に作成しており、上司に無茶振りされながらも新しい技術を学んで奮闘する新人エンジニアというシチュエーション設定で目的別に講座をご紹介します。

今回お話を聞くのは

【Code Mafia】 
Webプログラミング学習

  • 講師評価 4.6
  • レビューの数 10878
  • 受講生 59090人
  • コース数 7

 

※2022年12月時点
オンライン学習プラットフォームUdemyの人気講師として活躍中。受講生から神講師と呼ばれ、受講生は総勢5万人以上!
元ソフトバンクWebエンジニアで、現在は独立してIT関係の会社を運営。大規模アプリケーション開発の進め方から、小規模アプリのスピーディーな開発の進め方まで多様な開発経験をお持ちです。

基礎の基礎からWeb開発を学びたい方

知識ゼロなのに、突然上司からホームページのリニューアルを頼まれた…!

そんなサイト制作未経験のかたにもおすすめの講座をご紹介。

ちゃんと学ぶ、HTML/CSS + JavaScript

こちらの講座はWeb開発未経験の方が1番最初にやるコースとしては丁度いいレベル感で、HTML/CSS、JavaScripの基礎が学べます。

実際のWeb開発では、「Bootstrap」でCSSをあてたり、JavaScriptのAjaxという技術を用いてサーバーに通信を行ったりします。そういった基礎的な知識も、フォトライブラリという簡単なアプリケーションを作成しながら学ぶことができます。

 

Reactを体系的かつ網羅的にマスターしたい方

次なる上司からの無茶ぶりは、Reactを使った新しいアプリケーションの開発!

そんなかたにおすすめなのが、React(リアクト)について1から学べるコースです。

【2022年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript

JavaScriptの基礎から入って、Reactの基礎、Reactとよく用いられるReduxやNext.jsという周辺知識までの基礎について体系的に学ぶコースになっています。

現代のWeb開発では、ライブラリなどを用いて開発することが一般的ですので、Web開発を学びたい人は、ぜひReactに触れてみてください!

 

PHPからLaravelまでサーバーサイドを理解したい方

続いての上司からのお題は、Laravelを使ったバックエンド開発!

フォーム送信やデータベースへのアクセスなど基礎的なPHPの書き方からLaravelを使った簡単なWebアプリケーションの作成までを学びましょう。

PHPからLaravelまで サーバーサイドをとことんやってみよう【初心者から脱初心者へ】【わかりやすさ最重視】

PHPとよく一緒に使うデータベースについても説明されているので、バックエンド側の開発に興味のある方はこちらのコース、ぜひ1度見てみてください!

 

チーム開発に必要なGitをマスターしたい方

次なるお題は、Gitを用いた会社のソース管理!

チーム開発で用いられるバージョン管理システムのGit(ギット)というソフトウェアについて使い方を詳しく説明したコースで学びましょう。

Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

Gitというのは、1度仕組みが分かると簡単に使うことができるんですけれども、慣れるまで色々な操作、例えばブランチを切ったりマージしたり、コンフリクトを解消したりといった様々な初心者の方にとっては難しい操作です。

そういったチーム開発で使うような操作というのも、こちらのコースでは簡単にまとめていますので、将来エンジニアとしてチーム開発を行いたい人は、ぜひこちらのGitのコースを見てみてください!

 

クラウドとAWSの基礎知識を身につけたい方

最後のお題は、AWSでサーバー管理!

Amazon(アマゾン)が提供する高機能なホスティングサービスであるAWSについて学びましょう。

【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

このAWSというのはかなり高機能になってきますので、それを使いこなせるということを証明するためにAWS認定ソリューションアーキテクトのアソシエイト試験というのは存在します。

この資格を持っているとAWSを使いこなせるという証明になりますので、もし興味があれば、こちらのコースを受けてこのソリューションアーキテクトのアソシエイト試験にチャレンジしてみてください。

 

いかがだったでしょうか?

※本記事は「マフィア先生のエンジニア塾」の許可をいただき、作成いたしました。動画内でご紹介の内容は、2022年11月18日時点の情報ですので、予めご了承ください。

【上司の無茶振りに負けない】現役Udemy講師がおすすめするプログラミング講座5選