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「Udemyは誰もが受講生であり、講師になれる場所」仲間と共に挑戦することで、本当に自分らしい生き方・働き方は実現できる

ランサーズが運営する「新しい働き方LAB」には、自分なりの「新しい働き方」に挑戦しようとする方を応援する研究員制度があります。 「研究員」として活動する参加者は半年間の実施期間中に、活動内容を発信し、稼いだ金額(報酬)や、それぞれの目標が達成できたかを検証していました。

今回、アドビ株式会社がスポンサーをつとめる「クリエイティビティを身につけると、仕事や働き方にどんな変化が起きるのか」という指定企画に参加しながらも、Udemyで学習しながら動画編集に挑戦し「新しい働き方アワード」を受賞された竹原めぐみさんにインタビュー。

1年前に動画編集をはじめてから、この春Udemy講師としてデビューするまでの軌跡についてお話をお伺いしました。

インタビューにご協力いただいた方

竹原さん

竹原 めぐみさん

36歳女性。北海道大学水産学部、同大学院修了。東京で食品メーカー商品開発を経て、家庭の事情で地元札幌に戻り、パートで研究職の技術補助員に。コロナ禍で子育てをしながら在宅で働くことを目標に 、Adobe Creative Cloudを契約。当初ランサーズで稼ぐことに苦戦しつつも、改めて新しい働き方LABの第一期生になり、半年間での獲得案件は10件以上、認定ランサーになりパートを辞めてフリーランスの活動一本に。現在超初心者から動画編集、デザインでランサーズを使って稼ぐために行ってきたことをまとめたUdemy講座を2022年3月にリリース。

「好きなことで稼ぎたい」。その思いが、動画編集に挑戦するきっかけに

―― 動画編集を学んでみようと考えたのは、どういった理由がありましたか?

以前は都内で食品メーカーに勤務し商品企画や開発に携わっていたのですが、家族の事情もあって北海道で暮らすことに。それからは大学の研究補助員としてパートでお仕事をしていました。

一方でパソコンを使って、自分の好きなことやスキルを生かして仕事をしたいという気持ちが強かったので……もともとプレゼンテーションの内容を考えたり、PowerPointで資料をつくったりするのがすごく好きで、動画編集にも興味を持っていました。

しかも、副業について調べていると「動画編集は、ほかの仕事に比べて稼ぎやすい」というような記事を目にすることが多かったんですよね。「AdobeのAfter Effectsというソフトが使えれば、単価の高い仕事ができる」という記事を素直に信じて、パソコンを購入してAdobeのCreative Cloudに契約して、とりあえず勢いで始めてみた、という感じです(笑)

―― 「研究員制度」に応募したきっかけや、Adobeの企画を選んだ理由を教えてください。

ランサーズに登録した当初は「1,000円くらい収入が得られたら自信がつくかな」と思っていたんです。でも、実際にやってみたら稼げたのはわずか27円。「なんだこりゃ!」って(笑)。

自分としては会社員としての経験も積んでいたし、パソコンのスキルもそれなりにあると思っていたんです。でも、フリーランスとして仕事をしてみたら全然稼げなかったのがすごくショックでした。

そんなときに受け取ったのが、「新しい働き方LAB」研究員募集のメール。「あ、これはまさに私のためのものだ」と思いました。フリーランスになることを家族にも納得してもらえるくらいの結果を出して、好きな仕事をしていけるようになりたい。この機会に、本当に変わりたいと思っていました。

それまでは独学でしたが、一緒に挑戦する仲間がいればもっと上達できるだろうし、すごいチャンスだと思って。Adobe Creative Cloudも使っていたので、迷うことなくAdobeの企画に応募しました。

 

新しい働き方LABでの半年間、全力疾走を支えたものとは?

―― 研究員制度で目標にしていたのはどんなことでしたか?

私の研究テーマは『AdobeでONLY ONEになれるか』。自分が好きなことで、やりがいを持って仕事ができるような「オンリー・ワン」をAdobeのツールを使って目指したいということでした。

Adobeの企画では、2週間に1回「クリエイティブチャレンジ」という課題がありました。Adobeアプリを使用して制作するという条件のもと、「お題(テーマ)」が出されて、それぞれの研究員が作品を制作・発表します。

はじめは自分が好きなように動画をつくっていたのですが、だんだん「広告」を制作するという課題になっていきました。ソフトの使い方やスキルを学ぶだけでなく、相手からどういう反応を引き出していくのかを考えて、クリエイティブ作品を完成させるというところに主眼があったと思います。

全部で8回の課題制作に取り組むことで、すごくステップアップできたと感じました。

―― 学習を進めるうえで、特にモチベーションアップにつながったものはありましたか?

講座の中でも勧められたTwitterです。その日に取り組んだことや勉強したことを発信していると、コミュニケーションが広がって友だちが増えていくような、仲間と一緒に取り組んでいる感覚が持てるようになりました。

作品制作中に「これ、どうしたらいいかな」とツイートしたら誰かが教えてくれるということも多くて、一人で悩んで、行き詰まることがなくなりました。新しい情報や参考になるサイトを紹介している方もたくさんいるので、それを見ているだけでも勉強になります。

Twitterに関して一番記憶に残っているのは、イラストレーターの方がアップした作品をもとに私が動画をつくってツイートしたら、それがバズったこと。しかも、その方からご自身のサイトに使う動画の制作をご依頼いただくことができたんです。

フリーランスとして仕事をするうえでも「横のつながり」はすごく大切だと感じています。自分の力だけでできる仕事のレベルが1だとしても、ほかのフリーランサーと一緒に取り組むことで、5にも10にもレベルアップできる。ふだんから交流があると信頼感が生まれるし、そういう関係性をつくるためにもTwitterをやって良かったなと思います。

―― 逆に、研究員としての取り組みの中で苦労したことはありましたか。

時間の管理は本当に大変でした。子育てもあって、Udemyで勉強しながらAdobeの課題に取り組んで、ランサーズで仕事もして……というのが重なって、睡眠時間も少なくなってしまったので。

パソコンを触っているのが好きなので、そういう状態も私自身は楽しいんです。でも、家族との時間を増やすために在宅で仕事ができるようにしたかったのに、むしろ子どもと過ごす時間が減ってしまった時期もありました。

竹原さんのAdobe課題最終作品

 

「研究員制度」での挑戦は、自分自身を変える機会になった

―― 3か月目に中間報告がありました。ご自身としてはどう評価していましたか。

ある程度の手応えを感じていました。その時点で報酬が7万円くらいのお仕事が受注できていて「認定ランサー」になっていたので「自分でもできるんだな」という感覚がありました。

経験が求められることもあるし、デザイン力を高めるにはやっぱり勉強する必要がありますけど、このままやっていけばしっかり収入が得られるようになれそうだ、という自信も生まれました。

―― 研究員制度への参加を終えて、どんな成果が得られたと感じていますか。

ひとつめの成果は、当初の目標であったパートを辞め、開業届を出してフリーランスになったということ。そしてもうひとつは、私にしかできない「オンリー・ワン」に気づくことができたということです。

大学と大学院で食品について学び、タラコの研究をして、食品メーカーでの勤務経験もあるけれど、北海道ではそれらを生かした仕事と出会えずにいました。でも、ランサーズのプロフィールに食品メーカーに勤務していたことや、映像編集をやっていますということを書いていたら、包丁メーカーから「この包丁の切れ味を紹介する動画を撮ってください」というご依頼があったんです。

食品に関わる映像や写真を必要としている企業のニーズがあって、私の経験やスキルがそれに応えられた。すごく感動しました。

竹原さん作:食品に関わる映像より抜粋

ウェブサイトに掲載する動画をつくろうとしたときに、簡単なカット編集だけでなく、After Effectsを使ってしっかりとした映像の制作・編集ができる。しかも食品の知識があって、商品開発に携わった経験もある。これは他の人にはない価値で、オンリー・ワンだ、って。個人として認められて仕事を依頼され、作品づくりに携われるというのはとても嬉しいことです

―― これからの目標や、挑戦してみたいと考えていることがあれば教えてください。

まず、先ほど紹介したようなオンラインショップの動画作成のスキルを磨いて、自分の仕事として確立していくこと。「この仕事は竹原さんに」と思っていただけるように、自分でも発信していきたいと考えています。

もうひとつは、Udemyの講座をたくさんつくることです。講座用の動画制作も、実はすごく手間がかかるんですよね。「新しい働き方LAB」で出会った友達はスキルを持っていて、Udemyで講師もできるだろうけど、動画をつくるのが難しいなっていう方が結構いるんです。そういう方々と共同講師として講座をつくって「副業シリーズ」みたいにできないかなと思っています。

―― 「学ぶ側」から「教える側」への挑戦ですね。どんな内容を予定されていますか。

ランサーズで副業をしたい、動画編集やデザインで仕事をしたいと思っている方はたくさんいるけれど、初受注する「0→1の壁」がすごく高いと思うんですね。私にとっては「27円」がスタートだったのですが、まずはその壁をどうやって越えるかをテーマにした講座を考えてました。私自身がフリーランスとして大失敗した経験も包み隠さず紹介して、参考にしてもらえればと思っています。

竹原さん提供講座~第1弾~

竹原さんが「教える側」として初挑戦したUdemy講座が2022年3月にリリースされました。

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ランサーズで、レギュラーランク、案件0から10件目以上を目指す在宅フリーランス入門講座

 

まず、始めてみる。その挑戦が、新しい自分と出会うきっかけに

―― 研究員としての活動期間を振り返って、いま、どんなふうに感じていらっしゃいますか。

「本当に良かったな」って思います。

お金のことを考えると、パソコンを買ったりAdobe CCの契約をしたり、Udemy講座を視聴したりと、出費も少なくありません。でも、心の面では以前よりもずっと満たされています。家族からも応援してもらえているし、まだまだ駆け出しではあるけれどフリーランスとして自分がやりたいこと・好きなことで収入が得られるようになって、自信も生まれました。

――挑戦のなかでUdemyをどう活用されていましたか?

Udemyは、オンラインで手軽に学べて、誰でも講師にも受講生にもなれるんですよね。

今までの私は、大学生とか学校に通わないと勉強できない、と思っていました。

Udemyならオンラインで本当に興味のある分野の講座だけを買えるし、ブラックフライデーとかなら1,000円台で講座が買えるし、学びたい人にとってはすごく学びやすくなったことを実感しますよね。 堅苦しく学生になるとかじゃなく、社会人が興味のあることを勉強して、それをスキルとして社会に生かせるような世の中になっていくためのUdemyは素敵なツールだと思いますね

といっても、正直私も新しい働き方LABでフリーランスの先輩方に教えていただいていなかったらUdemyと出会っていなかったかもしれないので(笑)本当に横のつながりって大切だなと実感します。

新しい働き方awardでクリエイティブチームで制作したアタック映像

―― これから動画編集に挑戦してみたいと思っている方に、メッセージをお願いします。

動画編集は仕事としてだけでなく、趣味としても本当にいいものだと思います。旅行に行った思い出をまとめてみるとか、自分を表現するツールにできると、すごく楽しいですよ。

難しそうだとか、お金がかかるだとか、いろいろ考えているとやりたくなくなってしまうので、まず手を動かしてみたらいいんじゃないかなって思います

「#動画編集者とつながりたい」っていうツイートだけでも関係が広がるし、コメントやアドバイスがもらえて理解できることもたくさんあります。私は作品ができるたびにツイートしていました。だんだん上達していくのが実感できて、コメントのやりとりから仕事につながることもあります。

動画のニーズはすごく増えているから、必ずどこかに仕事があると思います。周りの友達に「動画編集ができるんだよ」っていう話をしていると「私、ユーチューバーになろうと思うからちょっと手伝って」なんて言われることも(笑)。本当に、どこにチャンスが転がってるか分からないです。

一度きりの人生ですから、興味があるなら絶対にやってみた方がいいし、まず動いてみる。それで、みんなが自分の好きなことに取り組めるようになるといいなと思います。

 

竹原さんが受講したおすすめ講座

研究員制度の期間中、竹原さんが受講した中からおすすめの講座をピックアップしてご紹介します。

■After Effects【脱初心者】6種のパーティクル・アニメーション【モーショングラフィックス】

【初心者向け】パーティクル入門講座です。アフターエフェクトの【脱初心者】を目的とした内容 です。

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