ビジネスフレームワークとは?役立つ22選!使い方を図と具体例で理解

ビジネスフレームワークとは?役立つ22選!使い方を図と具体例で理解

ビジネスフレームワークは、アイデア発想、事業の分析、タスクの洗い出しなどに便利な考え方をまとめたものです。手順に沿って思考し、書き出すことで、効率的にアイデアをまとめたり、分析を行ったりできます。

この記事では、ビジネスでよく使われる22のフレームワークを使い方別でご紹介します。

ビジネスフレームワークとは?使い方は?

まず、ビジネスフレームワークの基本的な概要について理解を深めましょう。

「フレームワーク(framework)」とは、「枠組み」「構造」といった意味の英単語です。ビジネスにおいて、フレームワークというと「知的生産を実現するための効率的な考え方」を意味する言語として普及しています。通常は、新しい発想や分析を効率化するためのツールを指して使われるのが一般的です。

ビジネスフレームワークは、情報や考え・状況をわかりやすく図式化したものが多く、それらに沿って行うことで、分析や思考が効率的かつ効果的に進みます。その多くは、ビジネスでこれまで有用性を認められてきた考え方やメソッドを落とし込んだツールです。

ビジネスフレームワークの使い方

ビジネスの現場では数多くのフレームワークが使用されており、それぞれに特徴があります。目的や状況によって使い分けることで、業務フローを大幅に効率化できるケースもあります。

ビジネスフレームワークのワークショップについて「なぜ出版社がオンライン講座を始めたのか?新しい価値提供の場として選んだオンライン学習」でも説明していますので、ぜひお読みください。

 

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【使い方別】ビジネスフレームワーク22

上述したとおり、ビジネスフレームワークは目的に応じて使い分けることが大切です。以下では実際に普及している代表的なフレームワークと、それぞれが使えるシチュエーションについて説明します。

 

基本のビジネスフレームワーク4選

PDCA

Plan(計画」、「Do(実行」、「Check(評価」、「Action(改善」の繰り返しにより、戦略やアイデアをブラッシュアップしていきます。Web広告などでは「PDCAを回し」ながら効果検証を行って最適化していく手法が一般的です。

PDCAサイクル

Web広告での例】

  1. PlanWeb広告を打つことで、問い合わせを100件獲得するための方法を考える
  2. Do:実際にWeb広告を出稿する
  3. Check:目標に対する達成率を確認し、達成できなかった原因を考える
  4. Action:「よりターゲットを絞って広告を出す」など改善策を考え、実行する

5W1H

情報を「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(誰が)」「What(何を)」「Why(何故)」「How(どのように)」といった明確な要素に分けて考えるフレームワークです。情報伝達の際に意識することで、誤解や過不足が生じにくくなります。

マーケティングでは、見込み顧客の購買動機を探る際などに使われることが多いようです。

【母の日ギフトを売るECショップでの例】

When  5月の母の日
Who  親元から離れて暮らす男女
What  母の日のギフト
Why  感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈る
How  郵送

 

2軸図

縦軸と横軸を描き、同ジャンルの要素についてマッピングを行う考え方です。縦軸と横軸には何を設定しても自由なため、さまざまな場面で応用できます。

例えば、縦軸に「高価格 – 低価格」、横軸に「フォーマル – カジュアル 」を設定することで、商品に関する顧客のニーズや嗜好をマッピングする、といった使い方もできます。

2軸図

MECE(ミーシー)

Mutually(互いに)」「Exclusive(重複がなく)」「Collectively(全体的に)」「Exhaustive(漏れがない)」の頭文字をとった考え方です。ミーシーと読みます。情報の整理における重複、抜け落ちを防ぐための考え方で、リストアップの際の確認として話題に上がるケースが多いです。

例えば「売上を向上させるために必要なこと」というテーマで考えられる限りの施策を挙げたいときに、何も考えず列挙するだけでは抜け落ちや重複が起こるかもしれません。そのため「MECE」の考え方を思い出すことが必要です。

【売上アップ施策の例】

MECEの例
MECEの悪い例

 

アイデア発想に役立つビジネスフレームワーク4選

マインドマップ

テーマとなるひとつのキーワードに関係するものを書き込んでいき、思考を紙面に再現してアイデアを出しやすくするための手法です。中央にテーマとなるキーワードを記入し、そこから分岐して書き込み、広げていく書き方が一般的です。

また、マインドマップ用のアプリなどもあります。テーマに基づいたコンテンツ制作などで活用されています。

【新メニュー開発の例】

マインドマップ

例えば、新メニューを考える場合、それに付随して「顧客の傾向」「現在のメニュー」などを見直す必要があります。社内調整のために「人的リソース」や「他部署連携」なども必要です。そのほか、「販売時期」をいつにするのか、それによってメニューの方向性はどう変わるのか?など、必要な要素ごとに枝を広げていきます。

マンダラート

3マス×横3マスのマス目を9セット用いたフレームワークであり、アイデアを出すほか、目標を達成しやすく整理するためにも使われます。仏教の「曼荼羅(マンダラ)」の模様が由来となっています。

まずはテーマとなるキーワードを中央のマスに書き込み、周囲の8マスに関連するキーワードを入れていきます。次に、周囲のマスに記入した8個のキーワードを、それぞれ別の9マスの中央に書き込みます。そして、書き込んだ8個のキーワードそれぞれに関係するキーワードを、新たに8個ずつ記入していきます。最後に、合計9×9マスの中から、アイデアに使えそうなものを抽出します。

【売れるお菓子開発の例】

マンダラートの例

形態分析法

テーマの特徴を切り分け、それぞれのカテゴリーに入れることのできそうな選択肢を書き出し、ランダムに組み合わせることで着想を得る手法です。

例として、「飲食店」という対象について「場所」「雰囲気」「料理」というカテゴリーを想定します。「場所」については「駅近く」「商店街」「郊外」、「雰囲気」については「アットホーム」「にぎやか」「近代的」、「料理」については「高級」「B級」「健康志向」などが選択肢として挙げられるでしょう。ここから「郊外」で「アットホーム」な「健康志向」の料理を提供する飲食店……などランダムに抽出し、アイデアを創出します。

場所 雰囲気 料理
1  駅近く  アットホーム  高級
2  商店街  にぎやか  B級
3  郊外  近代的  健康志向

 

たとえば、「郊外にある近代的な高級料理店」は、そこまで珍しいものではありません。いっぽう、「駅近くにあるにぎやかな健康志向のお店」は、なかなか聞かないコンセプトです。このように、各要素をランダムに組み合わせることで、面白いアイデアが生まれる可能性があります。

連想マトリクス

2つの変数を用いて発想を導き出す手法です。それぞれの変数から要素を抽出し、組み合わせによって着想を得ます。

有名な例はスティーブ・ジョブスが打ち出した連想マトリクスです。彼は、「製品」という変数に「デスクトップ」「ポータブル」、「ユーザー」という変数に「一般消費者」「プロ」を設定し、「iMac」「iBook」「Power Mac」「Power Book」といったラインナップを打ち出しました。

一般消費者 プロ
デスクトップ iMac Power Mac
ポータブル iBook Power Book

 

論理の組み立て・整理のためのビジネスフレームワーク4選

親和図法

アイデアや着想を言語データの親和性に基づいてグルーピングする手法です。ブレインストーミングなどで無作為に出された考えをいくつかの項目に分類する場合が多いです。複数人が集まるミーティングなどでは、ホワイトボードにカードなどを貼って実施するのが一般的です。

Web広告を出稿する例】

  1. ブレストなどでWeb広告に関するアイデアをカードに書き込む
親和図法の例

2. 似ている内容のカードを寄せてグルーピングし、親和カードを作る

親和カードを作る

3. アイデアをまとめる

ロジックツリー

1つのテーマを小テーマに分けていき、小課題ごとに解決策を見つける手法です。困難な課題に対し、現実的で小さな課題からクリアしていくアプローチに用います。

例えば「利益増加」というテーマを「売上増加」「コスト削減」と分割していき、さらにそれぞれの達成に必要な要素へと細分化していきます。

ロジックツリーの例

ピラミッドストラクチャー

ピラミッド構造の要素配置により論理を整理するための手法です。ある主張を支持する根拠を考えるために用いられます。ロジックツリーが思考を分解するためのフレームワークであるのに対し、こちらは主張に説得力を持たせるための材料づくりであるという点で異なります。資料作成やプレゼンテーション作成など、説得力のある主張が必要なシーンで活用されることが多いフレームワークです。

ピラミッドストラクチャ

たとえば企業が新規事業に乗り出すとします。その際の根拠として「市場動向」「自社の強み」「期待される利益」を挙げたとしましょう(根拠13)。この場合は、根拠に対してのエビデンス(AH)をさらに吊り下げる形で記載していきます。

オズボーンのチェックリスト

ブレーンストリーミングの考案者としても知られるAF・オズボーンが開発した発想法則。9つに分かれた大枠のチェックリストに答えていくことで、新たなアイデアを生み出すきっかけとなります

  1. 転用:他の使い道がないか?
  2. 応用:既存の似たものはないか? そのアイデを使えないか?
  3. 変更:修正や改善を加えられないか?
  4. 拡大:大きく・強く・高く・長く・厚く・重くできないか?
  5. 縮小:小さく・低く・短く・薄く・軽くできないか?
  6. 代用:他のもので代用できないか? 素材やアプローチを変えられないか?
  7. 置換:要素やレイアウト、順序を入れ替えられないか?
  8. 逆転:上下左右前後や、発想を逆転できないか?
  9. 統合:別のものと組み合わせたり混ぜたりできないか?

【文房具(シャープペン)開発の例】

 1. 転用
  • デスクに立ててインテリアにする
  • 指で回して遊ぶ
 2. 応用
  • 色鉛筆のように、色シャープペンをつくる
 3. 変更
  • パッケージの変更
  • 書き心地を良くする
 4. 拡大
  • とにかく大きくする
  • とにかく太くする
 5. 縮小
  • 本体を短くする
  • 折りたためるようにする
 6. 代用
  • インクを使えるようにする
 7. 置換
  • 芯の出るボタンを中央に付ける
 8. 逆転
  • 開発・製造に2倍のコストをかける
  • 消しゴムの部分をメインの商品にする
 9. 組み合わせ
  • タッチペンとして使う
  • ポインターとして使う

 

事業分析に使えるビジネスフレームワーク6選

PEST分析(ペスト分析)

Politics(政治Economy(経済Society(社会Technology(技術の面から、マクロ環境分析を行うためのビジネスフレームワークです。自社をとりまく業界がどのような状況にあるかを把握・洞察するのに役立ちます。PEST分析を行う際は、35年後の世の中を予測しながら必要な要素を埋めていきます。

【スマートフォンアプリの例】

Politics(政治)
政府によるICT活用促進が進むことで、よりスマホなどのモバイルデバイスの重要度が上がる。
Economy(経済)
BtoB向けスマホアプリの市場が開拓され、規模が拡大する。
Society(社会)
アプリやツールを使いこなせるかというITリテラシーの格差が広がる可能性がある。
Technology(技術)
5Gとディープラーニング技術が台頭し、さらなる活用の幅が広がる。

 

SWOT分析(スウォット分析)

Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つから、事業を分析する際のフレームワークです。

分析には順番があります。はじめに外部環境となるOpportunity(機会)とThreat(脅威)から考えていきます。景気動向や法改正など、自分たちではどうにもできないものを挙げていきましょう。次に内部環境です。ここでは、製品のクオリティや価格、人材などを他社と比較しながら考えていきます。

最終的に、出揃った4要素をそれぞれ組み合わせて、具体的な戦略を立てます。

【デザイン事務所が求人をかける例】

 内
 部
 環
 境
 Strength(強み)
  • 大手企業の案件を手掛ける
  • アットホームな環境で雰囲気が良い
 Weakness(弱み)
  • 繁忙期は残業することがある
  • 高給とは言えない
 外
 部
 環
 境
 Opportunity(機会)
  • パソコンスキルの高水準化
  • Web広告市場の拡大
 Threat(脅威)
  • 少子高齢化により若い人の応募が減少
  • 同業者の増加による競争激化

 

上記の場合、強みと機会を掛け合わせると、求人広告を出す際には、単に強みを推すのではなく「Web広告市場が伸びているので仕事として安定している」ことをアピールすべきなのが分かります。また、弱みと脅威を組み合わせて考えるのであれば、他社と給与水準を合わせることも検討すべきと考えられるでしょう。

CVCA

ビジネスにおけるステークホルダーを洗い出し、その間で生まれる価値(お金・製品・情報)の流れを見える化して、ビジネスモデルのデザインやチェックを行います。Customer Value Chain Analysis(顧客価値連鎖分析)の頭文字を取ってCVCAと呼ばれます。

はじめに主なステークホルダーを書き出します。それぞれを矢印で結び、何が流れていくかを書き込みましょう。一般的には、お金や商品、サービスが考えられます。そのほか、ビジネスの内容に応じて項目が変わります。

【シューズ販売のECサイトの例】

CVCAの例

AIDMA(アイドマ)

消費者の購入決定プロセスを表すフレームワークの「AIDMA」は、主に店舗などで用いられます。5つに分類された購入決定プロセスを元に、消費者のモチベーションを測り、事業分析やマーケティング戦略などに落とし込むのが目的です。

aidmaの流れ

【自動車の例】

  • A(認知):テレビや雑誌、ネットで自社の自動車を認知
  • I(関心):自社の自動車に対して興味を持つ
  • D(欲求):顧客にとって自社の自動車が必要かどうかを検討
  • M(記憶):自社の自動車のことを覚える
  • A(行動):購入

AISAS(アイサス)

現代にはSNSの普及により、シェア(共有)という概念が生まれました。それを踏まえた上で、AIDMAに改良を加えたものがAISASです。分類は5つと変わりありませんが、中盤から後半にかけての流れが大きく異なります。

AISASの流れ

【化粧品の例】

  • A(認知):テレビや雑誌、ネットで化粧品を認知
  • I(関心):化粧品に対して興味を持つ
  • S(検索):商品サイトや口コミなどをネットで調べる
  • A(行動):購入
  • S(共有):SNSで使用感などを知人に共有

バリューチェーン

自社の活動を「主活動」と「支援活動」の2つに分け、それぞれの過程でどのような付加価値が生まれているかを可視化することにより、主活動の効率化や競合他社との差別化につなげるフレームワークです。バリューチェーンを分析すると、自社の競争優位性を明らかにできます。

  1. バリューチェーンの把握
    企業活動における主活動と支援活動を把握します。具体的に、前者は購買物流、製造、販売・マーケティング、サービスなどが該当します。後者はインフラ、人事・労務管理、技術開発、調達があります。
  2. 各バリューチェーンのコストの把握
    主活動と支援活動でかかっているコストを把握します。
  3. 各バリューチェーンの強み・弱みの把握
    自社および競合他社のバリューチェーンの強み・弱みをリストアップします。
  4. VRIO分析
    後述する VRIO分析で、自社の競争優位性を分析します。

【製造業の例】

VRIO分析

経営戦略・事業計画のビジネスフレームワーク4選

STP分析

ポジショニング戦略を練る上でもっとも基本となるのがSTP分析です。顧客を Segmentation(セグメンテーション)、Targeting(ターゲティング)によって絞り込み、最終的に自社のPositioning(ポジショニング)を決めることで効率的なマーケティングを行います。

STP分析

【都内にある飲食店の例】

  1. セグメンテーション
    顧客を単身、カップル、家族連れ、友達同士などのグループや、性別、年代で分ける。
  2. ターゲティング
    アンケートなどを行い、セグメンテーションごとの評価を把握。とくに3040代の男性の人数が多く、「気軽に入って休憩しやすい」「食事の味・量に満足」といった感想が目立つ。ターゲットは単身で来店する3040代の男性に決定。
  3. ポジショニング
    定食メニューや一人飲みコースを増やし、かつオープンな雰囲気の店内づくりに注力することで、他店との差別化を図る。

VRIO分析(ブリオ分析)

Value(経済的価値)、Rarity(希少性)、Imitability(模倣可能性)、Organization(組織)の4項目に対する質問にYESNOで答え、その結果に応じて自社の競争優位性を図るフレームワークです。

  • Value(経済的価値) :その経営資源を保有することで、企業の売上が増大するか?
  • Rarity(希少性) :その経営資源は業界内で希少性が髙いか?
  • Imitability(模倣可能性) : その経営資源は他社が獲得・開発するのにコスト上の不利があるか?
  • Organization(組織) :その経営資源の活用に向けた組織的方針・手続きが整備されているか(属人的になっていないか?)

Value

Rarity

Imitability

Organization

競争優位の状態

NO

 

 

 

劣位

YES

NO

 

 

均衡

YES

YES

NO

 

優位(一般的)

YES

YES

YES

NO

優位(持続的)

YES

YES

YES

YES

資源最大活用

 

Webマーケティング会社の例】

具体例として、自社独自のシステムを活用したWebマーケティングを行う会社でVRIO分析を行ってみましょう。サービス業におけるバリューチェーンは「事業企画」「営業活動」「サービス提供」「料金徴収」「カスタマサポート」が一般的です。それを上記の表に当てはめます。

 バリューチェーン

V

R

I

O

競争優位の状態

 事業企画

YES

NO

NO

NO

均衡

 営業活動

YES

NO

NO

NO

均衡

 サービス提供

YES

YES

YES

YES

資源最大活用

 料金徴収

YES

YES

NO

NO

優位(持続的)

 カスタマサポート

YES

YES

YES

NO

優位(持続的)

 

こうして見てみると、「サービス提供」以降の項目では優位性がありますが、それ以外の競争優位性は高くはありません。自社の弱みとして把握しておくといいでしょう。

ビジネスモデルキャンパス

ビジネスモデルにおける重要な要素を一枚の紙にまとめ、現状確認や認識共有をしやすくなるフレームワークがビジネスモデルキャンパスです。また、新規事業構想の際には、組み換えによって構想の検証も行えます。

以下の図のように線を引き、それぞれの場所へ付箋を貼っていきます。

ビジネスモデルキャンパス

【小型スーパーの例】

ビジネスモデルキャンパスの例

AARRRモデル(アーモデル)

Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)という成長段階を儲け、ビジネスにおける現在のステージ確認や課題抽出のために使うフレームワークです。ポイントとなるのは各段階の状況・効果の数値化です。確実なデータを基に分析を行うのがAARRRにおいては重要となります。

ECサイトの例】

AARRRモデル

 

ビジネスフレームワークを上手に活用すれば、アイデア出しや事業の改善といった場面で大きな効率化が図れます。同時に、図などを用いることで視認性も高くなり、チームメンバーへの共有も簡単になるでしょう。今回ご紹介したビジネルフレームワークを、ぜひご自身の仕事に生かしてください。